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2018-02-11 12:43:00

よいひとが集まって来るのです。

居ながらにして。

イジメやハラスメント・・・世の中に酷いニュースがあることが信じられないほどです。

 

ひとがら性格のよいひとは、お顔や言葉使い・態度から伝わってきます。

私はちょっと自信がなくなりました。

 

ふりかえると小学校・中学校・高校でもそうだった。

よき師・良き友、そしていくつかの淡い思い・・・。

よくぞおんなじクラスやサークルで出会えたものでした。

ほとんどは卒業してバラバラになり、もう二度と会えないのが残念です。

 

会社社会ではなかなか良い人ばかりではありません。

あらためて「3つのオレンジへの恋」はよい人が集う店なのだと思います。

入学試験関係で見えた方、是非お立ち寄りください。

入試期間中は日耀・祝日も営業していますよ。

 

 


2018-02-07 13:00:00

いよいよ大学入試の季節。

受験生のみなさん、今年は特別厳しい冬となりましたが、体調管理に気を付けて頑張ってください。

 

早稲田大学でロックアウト体制が敷かれた初日のことでした。

「3つのオレンジへの恋」に二人の女子学生がやってきました。

初めてのようで、おすすめを聞いてからそれぞれ注文の「石焼きオム」がテーブルの上におかれた瞬間、一人の女子から思わぬセリフが飛び出したのです。

「美味しそうでございます!」

 

「わあ!美味しそう」(「美味しかったです」)という言葉はよくいただくのですが━━ありがたいことです━━この意外な「変化形」には、つい笑わされてしまいました。

おもしろかったので、たまたま出た言葉なのか聞いてみると、考える本人を横にして一緒にいた友達が「(よく?)言っている」と教えてくれました。

 

「ございます」の女子は早稲田の教育学部、お友達は他大学だそうで、それぞれ1年生で「東京花火」と「踊り侍」という「よさこいサークル」に所属しているそうです。

 

明るいこの二人は絶品のクレームブリュレやアイスクレームブリュレも堪能して、大いに楽しんでいただいた後、また来ますよと言って帰ってゆきました。

とっても寒い日の続くなか、心の和む一日になりました。

 

「3つのオレンジへの恋」は「美味しいん だぞ!」

「また来ようね」

入学試験がある日は日曜も営業していますよ。

受験生やご父兄のみなさま、どうぞご利用ください。

 

 

 


2018-02-05 18:50:00

1月下旬、関東圏は予報通り、吹雪も交えた大雪に見舞われました。

私の幼ないころ、雪が下から吹きつける東北の冬の厳しさを、能代(秋田県)出身の母がよく話していたものです。しんしんと、上から降ってくる東京の雪しか知らない私にはなかなか想像できせんでした。

 

私が大学生になって、長野出身の同級生のところにスキーに行くというと、わざわざ寒い思いをして雪のなかに行かなくてもとも言われました。もう雪には懲り懲りだったのでしょう。

 

ハタハタは真冬の荒れ狂う日本海能代の海で命がけで漁をするのだということも聞きました。雷も鳴るなか、産卵のためにハタハタが岸辺に押し寄せてくるのだそうです。雷といえば夏の入道雲だと思っていたので、冬の雷にも驚かされました。

漢字で魚へんに雷、もしくは神と書くハタハタ・・・いずれにしてもすごい組み合わせです。

 

母は父と結婚して、東京で暮らしていましたが、季節になるとよくハタハタを買ってきました。焼き魚・煮魚・ナベ・干物・・・一見くせがないようなのに、独特の味が滲みわたってくるハタハタは私も子供の頃から好きでした。ほかの魚にくらべると身の部分は小さいが、骨からすぐきれいにとれるのはお子様向きでした。

 

毎年暮に、故郷の母のお姉さんから「ハタハタすし」が届くと、両親は懐かしい味を楽しんでいました。「ハタハタすし」は、すしといっても、こどもに媚びない「大人の味」でした。私は干物や生の方が好きでしたが、しめ鯖はすきだったので、やがてハタハタのすしにも馴染んでゆきました。しかし、父や母が文字通りブリブリとおいしそうに食べているブリコ(卵)は個性が強すぎて苦手でした。

 

私は、今でもスーパーの店頭で両親の思い出につながるハタハタを見かけると、つい買ってしまいます。

会社時代の気の短い上司は、ハタハタは頭ばかりデカくて身がないから食った気がしないので嫌いだと言っていた。真冬の漁の厳しさを思うと残念でした。

 

われわれが青年のころに流行った「おそ松くん」は、いまは「おそ松さん」になって女子の間で人気のようです。

同じ日本海産でも、松葉ガニ・ズワイガニや、光るホタルイカは派手なスターですが、秋田の県民性のようにハタハタはとても控え目で地味です。呼び捨てにするのも申し訳なく、ハタハタさんいやハタハタ様と呼んで、ありがたくいただかなければと思うのです。

 

「3つのオレンジへの恋」の「石焼オム」も冬季限定の芸術品です。

いつの日か、「幻のオム」、「オムさま」と呼ばれる日がくるかもしれません。

 


2018-01-25 14:18:00

少々刺激の強い題名、きわどいセリフと演技の連続。

必死でついてゆかねばならいほど、スピード感あふれる目まぐるしい展開。

小気味よいセリフの砲弾が次々と炸裂する。

猛毒の中に蓮の花が咲いていた。

そうか、これが「つかこうへいの芸術」なんだ。

 

つかこうへいさんの名作舞台を初めて「体験」しました。

舞台は劇団の稽古場で、背景も床も黒一色、照明意外にセットはないので、役者の演技がいっそう際立ちます。演技力のみに支えられた舞台です。

この夜は、途中休憩なしの2時間ぶっ通し・全10回公演のちょうど折り返し点。

昼の部もこなして、役者さんの疲れもピークに達していたようですが、研ぎ澄まされた集中力は最後まで失われることはなく、演者よりも多かったという観客を惹きつけてやみませんでした。

 

物語の中に「鮭の子」の「スズ子」ちゃんが登場していました。「スズ子」ちゃんは捨て子で、ほんとうは「鮭の筋子ちゃん」なのですが、「スジ子」ではストレートすぎるので「スズ子」になったのです。

 

翻弄される「スズ子」ちゃんに(登場人物全員がそうなのですが)、フラメンコ「赤い蝋燭と人魚」(小川未明作)を髣髴とさせるストーリーを感じました。

2016年10月、「3つのオレンジへの恋」目の前の小野記念ホールで、鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団による名演を初めて目にして、その芸術性の高さに感動したものでした。

 

ピリピリとするフグの毒のように、尋常ではなかった昨夜の「つかこうへい体験」もまた。

主役の岡山直樹さん・針生あす華さん、ほか全員のエネルギーのボルテージは、それはそれは凄まじいものでした。

 

Gフォースアトリエ公演「寝取られ宗助」は1月28日までとのことです。

寒い冬の時期、「3つのオレンジへの恋」の「石焼きオム」とともに、「熱い味覚」をお楽しみください。

 

 


2018-01-15 16:12:00

昨年も皆様からたくさんの「美味しかった」と笑顔をいただきました。

 

都合により例年より遅い開店となってしまいました。

 

「箱根駅伝」の下馬評では、早稲田は有力校扱いされていなかったのに、見事3位に食い込むことができ、ご同慶の至りです。

 

しかしラグビーの方は何とかならないものか。

大学選手権では「対抗戦グループ」の明治が久々に頑張ったものの、優勝がかからない伝統の「早明戦」や「早慶戦」の熱戦は寂しい。

 

 1970年の創部だという新進の帝京大ラグビー部は、記憶違いでなければ、かつて早稲田大学ラグビー部が教えを請われて、「先輩校」として指導していたはず。残念ながら早稲田が見習うべき立場になって久しい。

 

両校監督の言葉によると、駅伝の青山学院大学と帝京ラグビーに共通するのは「風通しのよさ」らしい。そして一人一人が自分の頭で考えてゆくという姿勢。食事・トレーニングも一体となった科学的・総合的な取り組み・・・早稲田にそれがないとは決して思わないのだが。

 

最近では「有力選手」 リクルートの困難もあるだろうし、四六時中背負わざるを得ない、ときに押しつぶされそうになるであろう伝統校ならではの責任・期待の大きさ・苦労は察してあまりあります。

さりながら、メディアを通じてこれほど「両校の様子」もわかっているのに、もう少し何とかならないものかと。

 

「新年の祈り」です。

 

そして「3つのオレンジへの恋」もよろしくお願いいたします。

 

 


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