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2015-04-23 14:08:00

コーヒーが美味しいからと、お代わりを注文されたご夫婦。

 ご主人は私より6年先輩とのことで、今は會津八一記念博物館になっている旧図

書館で、勉強中の吉永小百合さんを目近かでご覧になられたという、うらやましい

経験をお持ちでした。

 

店内にお客様の歓声があがり、美味しかったと言って、喜びの表情で店を出て行

かれるときには、少々の苦労など報われる思いですが、中には失敗する日もあり

ます。

 

ある学会があった昼休み、大勢のお客様が一斉に殺到されました。

席への案内、メニュー、注文の受付、水のサービス、テーブルの準備とかたずけ、

食器の上げ下げ、レジでの支払い・・・。

お客様は、いろいろなパターンで動かれ、要求をされるので、これらの作業行動

が同時に多発したときには、フロアの担当はてんてこ舞いします。

 

みなさんにお待たせするなか、一人で見えたご婦人に、お出しする順番を間違え

て、後から来た二組たて続けに、先に出してしまいました。

クレームを言われ、非を詫びて、すぐにもお出しするつもりでしたが、そのご婦人は

烈火のごとくお怒りになり、そのまま出て行かれてしまいました。

 

お待たせした挙句、お昼を食べそこなったことには、お詫びのしようもなく、お怒りは

ごもっともです。

 

そんなことがあると疲れがドッと来て、苦労してお店などしなければよかったと思う

のです。

 

2002年4月、失敗だらけで始まったこの店。

もうしばらく、皆様に愛されてみようと思っています。

引き続きお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。