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2014-06-20 13:13:00

目の前の大学27号館。植栽の樹木や植え込みの枝葉がずいぶん伸びていました。

 

大隈講堂に続く「奇跡の通路」から当店を望むと、「トンネル」開口部は、その縁を緑の葉に

蔽われて、ひと一人がようやく通れる幅に狭ばまってしまいました。

 

12年を超える歳月風雪に耐えた「3つのオレンジへの恋」の外観は、「緑の額縁」の中で、

森の中の、まるで宮崎アニメの一場面を見るように深みを増していました。

 

「ここはジブリ系だから好きだ!」

以前、ある男子学生が云っていました。

 

一人の女子学生は云いました。

「私、ここに 住みたい!」

 

もしかすると、アリエッティのような可愛い妖精がもう住んでいるかもしれません。

お客さんの扮装をして、妖精はやって来ているのかもしれません。

 

この景観。

私は気に入っていたのですが、ここ3~4日のうちに、豊かだった緑の枝葉はバッサリ切られて、すっかり丸坊主になってしまいました。

 

近隣の住人から落ち葉のクレームがあったために、伐採することになったのだそうです。

 

当店でも、店の前の大量の落ち葉の清掃は大変なのですが、緑の恩恵にもあずかっているので、時にはため息をつきながら片付けていました。

 

いまは一本の棒のようになった木々を見て、あらためて緑の持つ癒しの力を思います。

 

これから迎える暑い夏に、木陰がなくなるのは残念ですが、植物の持つ強い生命力で、早く涼しい緑陰、「アニメの世界」を再現してもらいたいものだと思っています。