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2013-05-14 17:35:00

 

当店内に展示されている、大学風景を描いた絵画が好評です。

これまでにも何回かふれましたが、どなたが描かれたのですかと、よく訊かれます。

 

作者は中喜一さんという早稲田のOBで、大学の職員を勤めあげられましたが、

残念ながら数年前にお亡くなりになられたとお聞きしています。

 

中さんのご生前に、目の前の小野記念館一階ギャラリーで作品展を開催したときに、

「3つのオレンジへの恋」とのご縁が生まれました。

 

そして、長年にわたり中さんがカレンダー用に、その絵画を提供してきた早稲田大学生協さまと、

ご本人の快諾により、店内に作品を飾らせていただくことになったのです。

 

当店の雰囲気に溶け合う中さんの優しい画風は、日々訪れる多くのひとの目を楽しませ、

心を癒してくれます。

お客様の反応を見て、あらためて絵画のもつ力を知らされます。

 

「オレンジ ギャラリー」を中さんにご披露できなかったことは、つくづく残念に思いますが、

中さんの「魂」とその作品は、「3つのオレンジへの恋」のなかで生き続けています。

 

先日、テレビ朝日の夕方のニュース番組『Jチャンネル』で取り上げていただいたときにも、

店内に展示してある中さんの絵が、テレビの画面のなかに美しく映りました。

中さんも天国できっと喜んでくれていることとと思います。

 

私は、小・中・高と美術クラブに所属しましたが、高校を卒業してからは絵を描く機会はなくなりました。

いまは、絵筆ならぬ慣れぬキーボードで、HPやブログを書き綴っています。

 

一瞬にして人の心をとらえることのできる、絵画の力に羨ましさを感じつつ、

読んでよかったと、たった一人でも共感していただける方がいればとの思いです・・・・。