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2012-01-13 00:00:00

当店のコーヒーは、プロの評価が高いコーヒー豆焙煎業者の、深入りの豆を使用しています。

開店以来コーヒー通の方、コーヒー好きの多くの方から、「美味しい」と好評です。

通常450円ですが、ランチタイムのセットの場合、プラス200円でサービス。

先日、初めてお見えになったご夫婦が、オムライスを召し上がった後に、セットでコーヒーを頼まれました。

 

透明ガラスのカップに淹れたコーヒーを見た奥様が「薄い!」。

ご主人がすかさず「200円だから!」。

 

透明のカップは光を透すので、視覚上、陶器のものよりコーヒーの色が薄くみえます。

私は、これは200円で売るような、安コーヒーではないことを説明しました。

 

しかし、「好みが這うから」と、思い込みは変わらないようでした。

嗜好品ですから、ひとそれぞれですが・・・・。

少々悔しい気でした。

 

思い込みといえば、間違い電話でこんなことがありました。

ある日、年配の女性から、8度も9度もかかってきた間違い電話は、「シルバー人材センターか?」というものでした。

妻が応対して、「番号が似ていてよく間違えられるので、おかけ直しを」と言ったのですが、またかかってくるのでした。

 

10度目だったか最後に、私が出ると、相手は男性の声で、「奥さん(?)が役所から教えられた電話番号だ、本当に違うのか」とえらい剣幕。

「シルバー」の電話番号は、当店の番号とは「5」と「8」の数字がひとつ違うだけで、押し間違えが起き易い。

プッシュホンだと、5 と 8 は画面上下の位置に並んでいます。

 

その奥さん(?)が聞き違えたのか、番号の記載ミスか、番号押し間違えか当方では分りません。

いずれにしろ、はた迷惑な話で、食い下がられても困るのです。

 

これまで、「シルバーですか」と、かかってきた間違い電話の多くは、プッシュホンの番号押し間違いのようです。

同じ指の動きなのでしょう、2~3回続いたこともありましたが、たいていは鄭重に詫びてくれました。

 

有名な大企業宛の間違い電話や、一度など偶然にも、私が嘗て勤めていた会社宛というものもありました。

思わず「はい」と言いそうに。私宛ではありませんでした。

当店の電話番号は大手企業や、公共が使う番号に似ているのかもしれません。

 

話を戻しますと、えらい剣幕の男性は、当方が公共施設であると思い込み、間違った番号を言ったと大クレーム。

私は「こちらは民間のレストランで、そんなことは言うこともない」と云うと、

「それならば、そちらから役所に、間違い電話番号を教えるなと注意しろと言え」と、どこまでも追求され閉口しました。

 

むかし、森繁久弥さんがこんな短詩を朗読していました。

 

ひとは道を歩いていて転ぶと

坂のせいにする

坂がなければ

道に転がっている石のせいにする

石がなければ

靴のせいにする

靴のせいでなければ

(ここで終わりか否か憶えていません)

ひとは最後まで自分のせいにはしたがらない

 

至言です。

かく云う私だって !?