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2018-03-01 18:43:00

母校である早稲田の地で、16年間愛され続けた「3つのオレンジへの恋」。

実は17年目を迎えることし 4月いっぱいで 終了 することをお知らせしなければなりません。

あの愛すべきオムライスたちや、絶品のクレームブリュレとも お別れ です。

 

「16年」といえば、ちょうど小・中・高校・大学の在学年数の合計と同じです。

小学校の1年坊主が大学を終えて社会に巣立つ年になることを思うと、その重さをひしひしと感じます。

 

2002年の開店当初にはまだ青年の面影をとどめていたと思う顔かたち━━いま、地下鉄の窓ガラスに映っているのは、本当に自分なのだろうか?

 

もうずっと前のことですが、高校の先輩である久米 宏さんが、会社員になった同級生に久々にバッタリ出くわしたとき、(アナウンサーである)自分から見ると、彼が別人のようにやつれていたことに驚き、会社員でいることの過酷さを思ったと、ラジオ番組の中で語っていました。

 

毎年1回開かれている私の高校のクラス会。

「3つのオレンジへの恋」を立ち上げ、今日まで経営してきた私ですが、久米さんの語りに相槌を打ちつつも、ここ数年に“サラリーマンをあがった”同級生たちの「若さ」に少し驚かされます。不器用で苦労の多かった私の会社生活と違って、「無事これ名馬」だったことでしょう。もっともクラス会には「無事組」しか出席していないこともありますが・・・。

 

私以上の労苦をともにしてくれた家内とともに、多くの称賛の声に支えられながらのこの16年、大変な歳月を過ごしてきたのだと、あらためて思うのです。

 

「3つのオレンジへの恋」がなければ、決して出会うことのなかった素晴らしい方々がいらっしゃいました。