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2011-10-04 11:54:00

 「この森で、天使はバスを降りた」。

これは96年製作の洋画で、サンダンス映画祭の観客賞受賞作品の題名です。

 

私にとって、「3つのオレンジへの恋」についで、目にした瞬間から忘れられない、数少ない題名のひとつです。

 

あまりにもく美しく響く題名をもつこの映画は、

 

「誰もが純粋な優しさを思い出す爽やかな感動の物語」とDVDのパッケージに。

 

原題は「THE SPITFIRE GRILL」。邦題が際立ちます。

 

そして、「バス」や「天使」が並ぶこの題名は、前回のHPでの、わたしの淡い思い出に重なるように思えてなりません。

 

 

さて、当店目の前、ワセダギャラリーには今日から「美の天使」がやってきます。

 

早稲田大学文化企画課主催

 

日本画家、今吉淳惠先生の作品展。「幽玄美に魅せられて 源氏物語展」です。

 

ワセダギャラリーは27号館の1階

 

会期は10月4日(火)~16日(日)です。 休館日 9日(日))、10日(月)

 

会場時間は 10時~18時

 

 

今吉先生は2008年に、パリのユネスコ本部主催で、47メートルの源氏物語絵巻個展(源氏物語千年紀 日仏修好150周年記念)を開催。

09年には同じ主催により、パリ大学とパリ政治学院シアンスポで「源氏の幽玄美について」講演されました。

11年には早稲田大学エクステンションの主催で講演を行い、好評を博しています。

 

今吉先生については、わたしが日ごろお世話になっている、グリークラブのOBでもある早稲田大学の一校友が、全面的に支援されており、、同氏から予てよりその評判をお聞きしておりました。今回、目の前のギャラリーでの開催には、オレンジ家としても大変喜んでおります。

 

皆様も今吉先生の大作、秀作が待つ会場へぜひ足をお運びください。

 

かって、同じギャラリーで個展を開き、このお店にやってきた美の天使、中喜一さんという男性のその作品は、いま店内で早稲田を愛するひとの目をたのしませてくれています。

 

もうひとりの美の天使は、ことし早稲田を卒業した、あかがわ なおさんです。彼女の数点の絵も、店内で、見るひとの心にやさしく語りかけてきます。

 

そして、いま「3つのオレンジへの恋」に(お隣りに)「美の女神、美の天使」がやって来ました。

 

日本が世界に誇る源氏物語の幽玄が舞台、芸術の都パリを魅了し、高い評価を受けた

今吉淳惠先生の作品たち、楽しみです。

 

どうぞお見逃しなく、多数の方の来場を願っております。

 

感動のあとは、是非、当店でおくつろぎください。