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2016-11-14 15:15:00

鳥取県出身のフリーアナウンサー上田まりえさんは、子供の頃、誕生日になると家で好きな食べ物を3つ注文できることになっていたそうです。しめ鯖が大好きだった上田さんはいつもしめ鯖と卵焼き(もうひとつは忘れました)にしていたそうですが、しめ鯖はほかの姉妹には大変不評だったと。

 

私も子供の頃からしめ鯖は大好物でしたが、昭和20年代後半から30年代にかけて、まだまだ物流や店舗の冷凍システムなどがお粗末な時代でしたから、時には食あたりや、じんましんが出たこともありました。そのために父はしめ鯖を買わなくなりました。

 

それでも私は今でも好きで、ビールのつまみにときどき買うのですが、最近のしめ鯖は技術が進歩し過ぎて、化学工業製品のようで、真空パック品は味付けが不自然に濃く、刺身の方も自然でなく不気味な青緑色に照り輝いています。

 

昔ながらの鯖の缶詰の方にも当たり外れがあって、不味いのに当たるととても食えたものではありませんが(こんなものを売っていいのか!)、当たりだと思って一瞬美味しいと思ったものでも、口にすると歯ごたえはなく、ケーキのように口の中で溶けてゆきます。

 

きっと上田さんには、親元から安心安全で美味しい鯖のオシ寿司などが、クール便で送られてくることでしょう。私は「3つのオレンジへの恋」でバイトをする女子学生から、たまに地方・地元の名物名産品を頂くことがありますが、美味しいもののある地元のある方が羨ましい。

 

以前目にしたネット記事で、上田さんと同じように元日本テレビのアナウンサーだった古閑陽子さんの親しい女子アナに、上田さんと脊山麻理子さんの名があがっていたように思いました。

 

その古閑さんが早稲田の学生時代から大好きだったのは「3つのオレンジへの恋」の特製オムライスです。

しめ鯖の美味しさがわかる上田さんも是非食べに来られては。

上田さんなら、合成添加物や化学調味料の強い味でごまかしていない(当店に見えたお客様の言葉)「優しい味」がきっとわかるはずです。寒くなるこれからは 「名物石焼きオム」 の季節です。

 

鳥取の新鮮な鯖から作った「上田家」のしめ鯖もさぞや美味しかったことでしょう。